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2013年11月8日(金) 第201号 『20年目のハナザカリ』

投稿日:2013 年 11 月 8 日    カテゴリー:お知らせ

みなさんこんにちは。

花金の第201号をお届けするウエゾノです。

私が初登場したのは第80号で、初執筆は第83号でした。

月日が経つのは早いもので、あっという間に2年半という月日が流れてしまいました。

なんとも恐ろしいことです。

 

さて、今回は前号、前々号と話題になっていた「第21回凌雲祭『Bloom ~20年目のハナザカリ~』」が11月2?3日に開催された報告をいたします。

主に1、2年生が実行委員会を組織し、この2日間のためにとても長い時間をかけてつくりあげました。

その様子を一部ではありますが写真で紹介させていただきます。

おばけ屋敷

お化け屋敷2

恋愛心理学

あなたの恋愛タイプ分析します。

メディアとジェンダー演習?ポスター発表

東日本大震災写真展

東日本大震災写真展2

文学カフェ

 

行政論演習?ポスター発表

教育学ゼミ?ポスター発表

 

教育学ゼミ2?ポスター発表

 

ネットワーク演習

 

出店?はしまき

 

出店?からあげ

 

出店?やきとり

 

出店?コロッケ

 

出店?あげシューアイス

 

出店?地鶏

出店?チコバナナ

出店?アイスクリーム

出店?フランクフルト

出店?ビンガマン

出店?じゃがバター

出店?おいしいドリンク

出店?うどん

受付

出店?アイスクリーム

出店?炊き込みご飯

ごみの分別?環境局

出店?水餃子

 

出店?フライドポテト

 

チュロス

 

出店?すみおかりんとう

コスプレ隊

みなさん本当におつかれさまでした。

ほぼ一定牛彩票网だけで作り上げた本学の一大イベント。

とても素晴らしかったと思います。

 

(おまけ)

昨年の凌雲祭のイベント企画「のど自慢」で飛び入りにもかかわらず「また逢う日まで」を熱唱し、聴衆を魅了させたU准教授。

今年度は飛び入りではなく正式に出演したにも関わらず、のどの調子が悪かったようで残念ながら歌の途中でリタイア…

 

先生!

めげずに来年もチャレンジしてくださいね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2013年11月1日(金) 第200号 『過去と現在とこれからと』

投稿日:2013 年 11 月 1 日    カテゴリー:スタッフ日記,大学の日常,一定牛彩票网の活躍

2009年7月24日(金)

4年と2カ月とちょっと前。あなたは何をしていたでしょうか?
私はちょうど就職活動まっただ中でした。上手くいかないことばかりで思い悩みながら、相談した就職支援室の職員の方に勧められてMMUが職員の募集を行っていることを知りました。それが、7月24日(金)。ここが自分の中での最後の砦だと決めて、応募書類を作成しはじめた、まさにその日でした。

その後、ご縁があって採用してもらい、一定牛彩票网から母校の大学職員となり、今では「はなきん」書いている。。。
何だか人生って不思議なものです。

さて、そろそろ解答を。

上述の2009年7月24日(金)は、今お読みいただいている一定牛彩票网blog「週刊花の金曜日(通称:はなきん)」が創刊された日です。
そして、その「はなきん」は今号で通算200号を迎えました!!!(パチパチパチ!)

毎回読んでくださっている方も、たまに目についたら読むよ!という方も、今回初めて読んだという方も…何かのご縁でこのブログと出会っていただき、そして目を通していただき、本当にありがとうございます!

第200号で筆をとった者として、執筆者を代表して、改めてお礼を申し上げます。

MMUの日常を全国、いや、世界に(!)知ってもらう1つのきっかけとなれば…という想いで始まった、この「はなきん」。
第200号の今回は、一歩ずつ歴史を積み重ねてきた今までの「はなきん」を、MMU職員への道が同じ日に始まった学務課ヒライが振り返ってみようと思います。

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2009年7月24日(金)創刊号

爽やかなお花の写真から始まるこの創刊号。担当は「はなきん」発案者のコバヤシさん。
当時は図書館司書として、図書館からMMUを積極的に広報していくべく、この「はなきん」の創刊に尽力されました。
今でこそ、TwitterやFacebook等で大学が公式アカウントを作って積極的に広報をしていく時代となりましたが、4年前の当時はまだまだそれらのSNSは発展途上。

そんな中、先陣を切って「我々の目線から身近なMMUを全国の皆さんに知ってもらうためにブログを始めよう!」とコバヤシさんが提案し、その提案に賛同した仲間と共に、このはなきんは始動しました。

This is?our MMU !!

 

ちなみに、創刊当時の執筆者はコバヤシさんとアラキさん、ツエさんの現在も引き続き執筆者として名を連ねる3名とハシモトさん(当時の入試広報担当者の頼れるお姉さん!)の計4名で始められました。
4名のお顔が気になる!という方はこちら!→ 執筆者紹介を含む第25号の記事をご覧ください。

 

さて、突然ですがここで問題です。(じゃじゃんじゃじゃん!)

Q.創刊号や第25号と、現在の「はなきん」には違いがあります。さてなんでしょう?

チクタクチクタクチクタク… チーン!

 

正解は…「タイトルがついた!」でした!

最初にタイトルがついたのは、2010年4月23日(金)の第36号から。

創刊時のメンバーに加えて、新たにカワシマさん、タナベさん、カネマルさん、ヒライの4名が加わることが決定した、新メンバーお披露目号からです。

 

タイトルは、各々が渾身の力をこめて、練りに練って考えた、「読んでもらうきっかけ」となる名刺のようなもの。

ぜひ、読む際にはそちらも楽しみにしてみてください!(そういいつつ、私はタイトルを考えるのが苦手なのですが…笑)

 

時は進んで、2011年。

メンバーの卒業(2011年4月1日(金)第79号)と新メンバーの加入(2011年4月15日(金)第80号)を行い、新たなステージへ!

そう、記念すべき第100号が訪れます!

はなきんは、執筆順を決めて順番で執筆をしています。この第100号は運命的に創刊者コバヤシさんに順番が回ってきました。

そんな渾身の第100号は2011年9月9日(金)。タイトル『引越しの時に荷物を整理していたら思い出の品がいっぱい出てきて作業が一向にはかどらない、そんな気持ちわかるでしょう?』からも、この号にかける情熱が垣間見える、熱い号となっています。

 

そして、2012年(2012年4月13日(金)第125号)、2013年(2013年4月19日(金)第173号)とさらに執筆者メンバーを増やし、現在は総勢13名でお送りする「はなきん」の今号に至ります。

***

さらっと、創刊から今までの「はなきん」の歴史を振り返ってみましたが、いかがだったでしょうか。

4年前の写真でも、既に懐かしいなと思えるものもぽろぽろ出てきます。

第200号を機に、今までを振り返ったことで、心の中も併せて振り返り、整理できたような気がします。

昔の手帳や日記を見返してみた時、その日あった出来事に付随して、書いた時の気持ちや温度、においや味、音など五感で感じたことが一緒に思い出されます。一緒に食べたご飯の味とあたたかさだったり、同じ音楽を聴いて盛り上がった時の気持ちだったり、歩いている時にふと感じたキンモクセイのにおいだったり…そんな記憶を少しでも「はなきん」を通して、一緒に共有できれば幸いです。

 

さて、今号の締めくくりは、「はなきん」の本来の使命、「MMUのイマ」をお伝えして筆をおこうと思います。

それはこちら!!!

 

凌雲祭までついにあと1日!

そうです、1年に1度の待ちに待った大学祭「凌雲祭」がついに明日となりました!!

すでに本日の朝からステージや装飾の設営が始まっており、夕方16:30からはPRパレードとして、MMUから中心市街地までを実行委員を中心とした一定牛彩票网たちが練り歩きます。その後続いて、前夜祭(※)が行われ、2日間にわたるイベントが始まりを告げます。

(※ 前夜祭は学内関係者のみのイベントとなります。)

 

前号でタナベさんも紹介していましたが、凌雲会館等学内のあちこちでは、連日遅くまで準備に励む実行委員の皆さんの真剣な議論に苦悩や歓声…と、いつにもましてにぎやかです。

連日遅くまで準備にいそしみます!お疲れさま!

忙しい中ご協力ありがとう!体調を崩さないようにね!

毎年恒例の屋内局による「お化け屋敷」。今年も最強、いや“最恐”に仕上がっています。

楽しい企画も“最恐”企画も、おいしい食べ物も、もちろん学びの場も、様々な秋を満喫できるMMUの「凌雲祭」にぜひお越しください!

いつもオープンキャンパスで一定牛彩票网スタッフとして活躍する、オオノくん(左)とヤマグチくん(右)のお二人も「ぜひ凌雲祭の宣伝を!」ということでパシャリ!

今回のスタンスは真顔!とのことです。当日は笑顔のお二人も見られるでしょう!

 

以上、ボストンレッドソックスの上原投手のようには上手くクローズできないヒライがお送りしました。

次回、201回目の新たなスタートは、企画総務課のウエゾノさんです。どうぞよろしくお願いします!

2013年10月25日(金) 第199号『Buds Before Blooming』

投稿日:2013 年 10 月 25 日    カテゴリー:お知らせ,イベントレポート

ごみの分別…を真面目にできているかどうかは自信がありませんが、資源物を「資源ごみ」と言わないように心掛けているタナベです。

 

さて、今年も「週刊 花の金曜日」が「凌雲祭 広報アンバサダー(大使)」となる時期がやってきました。
今年の凌雲祭は…
「Bloom ~20年目のハナザカリ~」
という何とも華やかなテーマのもと、開催されます!

 

このテーマですが…「Bloomには、”花盛り?青春?咲き誇る”という意味があり、20年目を迎えた公立大が、そこで学ぶ一定牛彩票网たちが、そして公立大学にかかわる地域がより一層咲き誇り、繁栄していくように」という想いがこもっているそうです。(凌雲祭2013公式ウェブサイトより)

 

開学20周年記念を推進している立場として、この「20周年」という節目とその意義が一定牛彩票网さんにも浸透し、活動に反映されているだけでもじんわりと嬉しくなってしまいます。

 

今年の凌雲祭は、11月2日(土)、3日(日?祝)に開催されますが、私も一定牛彩票网時代に大学祭実行委員の経験から、開催2週間前というこの時期は、準備のラストスパートをかけ始める時期かと思います。勉学との両立を図りながらも、一年に一回のこの大イベントにかける一定牛彩票网さんの表情をお届けするべく、今回の花金は、10月22日(火)18時にふらりとキャンパスを歩いて見かけた、凌雲祭の準備風景をお届けします。

 

まず、講堂に向かって歩いていると…何ともキビキビとした練習をしている団体が。

こちらは、素敵なパフォーマンスで人々に元気と笑顔を与えてくれる応援部の皆さんです。
「練習風景を撮ってもいいですか?」の声掛けに対し、凄まじいスピードと阿吽の呼吸でこのフォーメーション。
日頃の練習の成果がチームワークを生んでいるようです。
応援部のチアダンスは、11月2日(土)11時30分から始まります。

 

続いて、講堂の中に入ろうと思いますが…何やら中から美しい音色が。
この音色は…サックスか、いや、トロンボーン、いやいや、クラリネット…と思いきやチューバかな…?

お邪魔しまーす。

中に入ってみると、吹奏楽部の皆さんが、講堂内の様々な場所でそれぞれの楽器の練習をしていました。
(上記の楽器の名前は、実は取材時に一定牛彩票网さんから教えてもらいました。知ったかぶりですみません…)

 

お馴染み「故郷の空」では各パートによるソロの見せ場があり、AKB48の曲では吹奏楽部3年生によるダンスがありと、今年の演奏も、聞き応え見応え抜群の時間となりそうです!
吹奏楽部の演奏は、11月2日(土)10時10分から始まります。


ここで、吹奏楽部4年生の先輩が後輩の練習を見守りながら、
「タナベさん、定期演奏会もあるんですよね~。今年は12月23日(月?祝)午後6時開場、午後6時30分開演で、市民プラザであるんですよね~。クリスマスの前日に、素敵な一日になると思うんですよね~」とボソボソと宣伝してくれました(笑)。
宣伝の機会を逃さないその姿勢は、きっと将来も生かされるでしょう。


背中で語る先輩

 

 

最後に凌雲会館に足を伸ばしてみると…凌雲祭実行委員の皆さんが一生懸命準備を進めていました。

まずは、ゼンチューコーヤサイ局。
カタカナで書くと、何の事だかわからないでしょう。

これは、「前夜祭?中夜祭?後夜祭」の企画?運営をする部局で、「前?中?後夜祭」局と呼ばれています。

11月1日(金)の前夜祭?11月3日(日)の後夜祭は、MMUの一定牛彩票网が対象の行事となりますが、11月2日(土)の中夜祭は、一般の方も参観していただけます。
今年の中夜祭のコンセプトは「ハロウィン」ということで、仮装コンテストが開催されるそうです!
一定牛彩票网の本気の仮装を乞うご期待!

また、同じく中夜祭では、今年の「ゆるキャラダンス選手権」で優勝した宮崎県の「みやざき犬」もやってくるそうですよー!

 

 

続いて、ステイベ局。
この名前もまた「?」かもしれませんが、「ステージイベント」局といって、ステージ上で行われるイベントの企画?運営や他団体によるイベントの管理をしています。

「見どころは?」と尋ねたところ、
局員から即座に返ってきた回答は…

 

 

「彼です」 →  


ということで、ステイベ局長のタカハシさんを楽しみに凌雲祭にお越しください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おっと、これだけでは、せっかくの他のイベントがかわいそうですので、ちゃんとご紹介します。

今年の目玉ゲストは、アーティストの「ONE☆DRAFT」。
こちらは11月2日(土)14時30分に登場です。

男装?女装コンテストは、11月2日(土) 10時50分から
クイズ大会は、11月2日(土) 11時50分から
のど自慢大会は、11月3日(日?祝) 14時20分から、とのことです。

のど自慢大会には、昨年、宮崎市全域(287km?)に美声を響かせた准教授が、今年も出場するとのことです。
昨年聴かせて下さった「また逢う日まで」は1年後を意味していたのですね。

それにしても、これだけのイベントを同時併行で準備を進めて、運営してしまうとは…一定牛彩票网さんの時間の遣い方と役割分担が上手なんだろうなぁ、と感心いたしました! 見習わないと!


 

 

本日最後のご紹介は、屋内局。
屋内局が誇る毎年の超人気アトラクションが「お化け屋敷」。
その人気の秘密は、準備の段階からお化けが乗り移っているという徹底ぶりにありました。

そんな伝統ある「お化け屋敷」も、今年は果敢に変化を加えるそうです。
「これまでは、学校や病院等、『日本のお化け屋敷』を演出してきましたが、今年はズバリ『洋風』です!」
と、自信たっぷりにアピール。
コスチュームにも力が入っているそうですよ!

皆さん、冷や汗を拭くタオルと、涙を拭うハンカチを手にご参加ください。。。

お化け屋敷は、11月2日(土)、3日(日?祝)両日とも10時~17時にお入りいただけます。

 

 

凌雲祭は、この他にもゼミの研究発表や、各種課外活動の発表、また数多くの出店等、見どころたくさん。今年のテーマ「Bloom」で開花するつぼみが、キャンパス内の至るところで、本番の時を待っています。

ぜひ、少しでも多くの花に触れて、学んで、楽しんで、味わって、素敵な2日間を過ごしてみてはいかがですか?


凌雲祭実行委員会を見守る学務課コバヤシさん
 

 

 

 
おまけ

取材を終えて事務局に戻る途中、煌々と明かりがついている大講義室…。

通常講義の補講が行われていました。

陽が落ちても、あるところでは学び、あるところでは大イベントの準備をする若人たち…。
その熱心な姿から、よりよい大学づくりのために職員としてできることをしなきゃ、と刺激をもらいました。

2013年10月18日(金) 第198号『ゴミの分別にご協力を!!』

投稿日:2013 年 10 月 18 日    カテゴリー:スタッフ日記

講義に来てくださる非常勤の先生が時々おっしゃいます。

学内がいつもキレイですね。花壇がたくさんある中庭もだけれど、教室や廊下がキレイ!

 

いつものことなので当たり前に思っていましたが、常に気を配り、丁寧に掃除をしてくださっている清掃スタッフの方々のおかげだということにハッとしました。

 

本学はさほど大きな大学ではありませんが、それでもキャンパスの中心である講義棟は7階建てであり、大小さまざまな教室があり、更に学食がある福利厚生棟、管理棟などがあります。

そこを6名のスタッフが隅々まで念入りに掃除をしてくださっています。学内にいる皆さんは見かけたことがあるでしょう?

いつもテキパキと手際のよいところを、私も毎朝お見かけします。

今回、そんな写真を撮らせていただきました!

 

扉の拭き掃除!

扉の拭き掃除! 手をつく場所を考えたいですね。

 

廊下の拭き掃除!

廊下の拭き掃除! 校内の入口で靴底の泥を払いたいものです!

 

各所のゴミ収集!

各所のゴミ収集! 分別は正しくしたいですね。

 

トイレ!

トイレ! 次に使う人の事も考えて、意識してきれいに使うようにしたいですね。

 

学食です!

学食です! 写真では分かりづらいですが、結構広いんです!

 

 

夏は汗だくで、冬は冷たい水もなんのその。

本当にいつもありがとうございます!!

 

 

ところで、話は変わりますが、皆さん家庭のゴミ出しはどうしていますか?

地域によって違うかもしれませんが、大抵は分別し、決められた曜日と時間にゴミ収集所に出しておくのではないでしょうか?

宮崎市では、燃やせるゴミ/燃やせないゴミ/資源物などに分別しなければなりません。

 

学内でもゴミは大量に出されます。

お弁当の容器、生ゴミ、ペットボトル、不要な用紙、使用済み電池、切れた蛍光灯…あげるときりがありません。

学内のゴミは、家庭のゴミとは異なり「事業系廃棄物」としての処分が必要となります。分別区分は家庭のゴミとあまり変わりませんが、ゴミの量が大量なため、できるだけリサイクル処理できるようにしなければなりません。

例えば、コンビニなどで買ったお弁当の容器、食べ終わって洗えばリサイクル処理できますが、汚れたままだとリサイクル処理できません。

 

ゴミを細かく分別

ここでは、ゴミを細かく分別していらっしゃいました。

「正しく分別していないと処理してもらえないので、分別されていないものをチェックしているのですよ」とのことでした。

一人ひとりが正しく分別すれば、この作業は簡単に終わります。

 

 

学内にある売店の前には、分別がしやすいようにコンテナが並んでいます。

これでもまだ、きちんと分別できていないゴミが目立つようです。

売店の前

ここでも売店の方が分別を手伝って下さっていました。

自分で出したゴミですから、正しく分別したいですね!

 

分別方法が分からなくても注意書きがありますので、良く読んでみるといいですね。

是非、皆さん、ゴミの分別区分を理解して、ゴミは正しく捨てましょう!! 私も今回改めてしっかりとゴミの分別に協力しようと思いました。

 

次回は、ゴミの分別も真面目にやっていそうなタナベさんです。お楽しみに~

 

 

 

平成25年10月11日(金) 第197号 『将来への準備』

投稿日:2013 年 10 月 11 日    カテゴリー:大学の日常

 

後期が始まって1週間。

一定牛彩票网のみなさんは、夏休みの話に花を咲かせ懐かしみつつ、講義がある生活に段々慣れてきたころかと思います。

 

さて、今週の大学では何が行われるだろう???

さてさて???花金のネタを探していると、

 

?????ありました!

「就活ドキュメント視聴会、体験談発表会」    面白そう☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、今週の花金は、将来に向けて動き出している3年生の様子を、就職支援室の職員を差し置いて、教務係ハマダがお伝えしたいと思います。恐縮です。

 

10月10日(木)102大講義室。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは、DVD「私の就活2014」の視聴です。

 

自己分析、

合同企業説明会、

業界、企業研究、

面接対策、

 

就活のスケジュールをイメージしながら、就活全般の重要ポイントを把握していきます。

 

ふと一定牛彩票网のみなさんの姿に目をやると、

 

メモ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メモ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メモ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

必至にメモ!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうですよね~。この時期の大一定牛彩票网にとって、将来の仕事は最重要課題です!

 

知識や専門性など大切なことはたくさんありますが、面接で最も重要なのは言葉のキャッチボールができること、コミュニケーション能力だそうです。そして、消費者から生産者になる。「してもらう」から「してあげる」に。(すでに社会人のはずですが、なぜか胸に突き刺さります(笑))

 

 

続いて、おそらく一定牛彩票网が一番興味のある、先輩3名からの就活体験談。

 

まず、藤井さんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミスマッチを防ぐためには、様々な情報を集め、とにかくいろいろな人と話すことが大切だと言う藤井さん。内々定をいただいた後も就職支援室の方と相談して、納得いくまで就活を続けたそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「就活は個人戦です!1人で戦わないといけない。だけど、サポートしてくれる人たちはたくさんいます!上手に利用してください。」

 

後輩のために、伝えたい情報がたくさんある!そんなあふれる気持ちで熱心に話しをしてくれた藤井さんでした。

 

次に、山崎さん。

 

反省点、改善点も踏まえた自分の就活を後輩に生かしてもらうために、「フィードバック」という言葉を使って情報を伝えた山崎さん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼女は、様々な企業を見ることができる面白さから、就活自体がとても楽しかったそうです。

就活に対して、つらい、きついという困難さをイメージしてしまう3年生の心を、きっと和らげてくれたと思います。

彼女も、とにかく情報が大切との事。就活本や就活サイトなどに頼った活動をしたくなかったため、ありとあらゆる知り合いの先輩に片っ端から連絡をして、就活の話を聞くことで、生々しい就活を心掛けたそうです。

 

 

最後に、栗野さん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼は、第1志望の業界から内定をもらえることはできなかったそうです。

その失敗を振り返り、自分の経験をどうしても後輩に伝えたという思いで、今回のお話をしてくれました。

 

自分の思いの強さから、内定をもらえると過信。不本意な面接。ライバルとの熱意の違い???

 

最終的には、納得できる就活を終えた栗野さんですが、その真摯な姿勢や人柄とともに、将来の道筋を立てる就活の重要性がとても伝わってくるお話でした。

 

様々な質問にも答えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同じ大学、同じ環境で学んだ3人の先輩の話は、まさに等身大の就活です。

地方の大学ならではの悩みも共有できます。大学のブランドってあるの…?東京や大阪に行く就活費用はどのくらい??などなど

 

3人の先輩が共通して言っていたこと、「就活は人をいかに使うか。」一定牛彩票网のみなさん、ぜひ就職支援室に足を運んで上手に利用してください。

 

 

さて、同じ日の別の場所。こちらにも就活中?の一定牛彩票网が。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、これまで、花金で何度か紹介させていただいている、「教職支援室」の勉強会です。

こちらも「将来」に向けて今からこつこつと努力を積み重ねています。

目指すは先生!来年の夏から始まる教員採用選考試験合格に向けて、試験の約1年前である9月から、こつこつ、こつこつと対策を続けています。継続は力なり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本学の教員採用選考試験の安定した合格実績は、この勉強会での努力のたまものです。

この花金のアップと同じタイミングで、教職支援室山本先生執筆の「教職支援室便り」が出ましたので、詳しくはぜひこちらをご覧ください。

 

勉強会のみなさん、またおじゃまさせていただきます。

 

 

以上、前回執筆者ツエさんのふり「アジの南蛮漬けが作れる」について虚偽報告疑惑のあるハマダがお伝えしました。

 

次回は、居てくれるだけでほっ。絶対的な安心感を与えてくれる谷口さんが花金をお伝えします。